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COPDが重症化したらどうなるの?

初期症状の段階では風邪に似たような状態ですが、放っておくと重症化する危険があるのがCOPDです。ぜんそくにも似ていますが、決定的に違うのはCOPDが進行性の症状だということです。
よく見られるものとしては、せきやタンが出やすい、息切れをしやすくなるといった症状です。病気が進行すれば、せきやタンの量も増えますし、それがいっこうに治まる様子がありません。どんどん悪くなっていってしまうのです。

引き起こされる体力低下

COPDが悪化すると、肺の機能が低下して、必要なだけの酸素を自分で体内に取り込むことも、二酸化炭素を吐き出すことも難しくなります。そうなってしまうと、酸素吸入に頼る必要があります。また、呼吸をするだけでエネルギーをたくさん使うことになるので、体力が低下し、筋萎縮によって筋力低下をまねくこともあります。
そこまで症状が進んでしまうと、寝たきりの状態になってしまうこともあるのです。

合併症にも十分な注意を

重症化したCOPDで注意すべきなのが、合併症です。中程度の症状でも、肺がんを併発する可能性は2割ほどだと言われています。骨粗しょう症や胃潰瘍が発現するケースも見られます。また、風邪のウイルスに感染したことで肺炎になることもあります。
初期症状は風邪に似たせきやタンが出る程度でも、進行するとどんどん悪化していくものなので、早期治療が必要なのです。

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