たばこ病改善ねっとトップ > COPDの症状COPDによるうつ病

COPDによるうつ病

COPDの併存症の一つとして、うつ病があげられます。
これはCOPDが慢性疾患であることが原因です。
長期に渡るせきや息切れなどによって苦しみ、「もう治らないかもしれない」という気持ちからうつに陥ってしまうなど、ストレス反応性の症状と言えるかもしれません

特にCOPD患者は、ほかの慢性疾患よりもうつ病の罹患率が高いことから、疾患同士の関係性が注目されています。
症状が重篤であるほどうつになりやすいと考えられているものの、病状が軽度の患者にもうつ傾向は見られます。

うつ病と睡眠障害

COPD患者によく見られるのがうつ病と睡眠障害です。
うつ病の発症リスクは通常の約8倍、睡眠障害のリスクは通常の約2倍と言われています。
睡眠障害によって気分がすぐれないまま、うつの症状が進行していくケースもありえます。

COPDによって手足の筋力が低下した結果、寝たきりになってしまうことでうつが現れるケースも少なくありません。

喫煙とストレスの関係

さらに問題となるのが喫煙です。
タバコが気晴らしとなっていた人が禁煙をすることでストレスとなります。
とくにヘビースモーカーだった人にとっては、禁煙は大きな苦痛を伴うものなのです。

COPDとうつ病を併発してしまった場合、基本的には抗うつ剤が有効であるとされています。
症状によっては精神科での専門的な治療も必要です。
いずれにしても早めに治療をしていくことが大切になのです。

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