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COPDによる肺がんの併存

COPD患者が注意しなければいけないのが合併症です。
COPDそのものが悪化していくリスクは当然ありますが、命の危険に関わるのは多くの場合合併症です。

特に肺がんの併存はその典型的なパターンです。
もともとCOPD患者には喫煙者が多く、すでに肺がんを患っている人がCOPDとなるケースもありますし、COPDの症状が進行するなかで肺がんが見つかるというケースも十分ありえます。

COPDと肺がんの関係

肺がん患者のなかでCOPDを併発するのは4割近くという調査結果もあります。
この2つの病気が併存した場合、患者の生存率は著しく低下します

その理由として、手術が困難であること、成功しても術後の経過が芳しくなく、更なる合併症が起こりやすいという点が指摘されます。
また、化学療法や放射線療法といった肺がんの治療方法が、COPDの存在によって妨げられてしまうことも大きな問題です。
COPD患者のなかで肺がんを併発するのは、全体の20パーセントと言われています。

COPD、肺がんと喫煙

肺がんの原因は多くがタバコです。予防の基本となるのは禁煙です。とくに長年の喫煙が引き金となるケースが多いため、年をとってからでも禁煙による予防は効果的です。

ほかにも、大気汚染や脂肪分のとりすぎなども肺がんリスクを高める要因となります。
本人が喫煙者でなくても、周囲に喫煙者がいれば間接喫煙で発症するケースも考えられます。

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