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COPDの増悪の治療

COPDの増悪は、急激な症状の悪化です。放置しておくと悪化が進み、最悪の場合死に至ります。患者に体調の悪化が見られた際は、速やかな受診をオススメします。
せきやタン、息切れの症状がひどく、呼吸困難によって外出が難しくなる、通常時の心拍数があがったり不規則になる、薬が効かない、唇が青くなるなどの症状が見られるようであれば要注意です。

まずは安全な気道の確保を

COPDの増悪を起こした場合、まずは気道の確保が重要です。そのためには気管支拡張剤を使用します。気管支拡張剤には吸入量や呼吸の回数を増やす効果があります。まずは即効性のあるβ2刺激薬を投与し、副作用などを確認しつつ1時間ごとに吸入するのが気管支拡張剤です。効果が現れないようであれば、抗コリン薬を併用していきます。
感染症が確認された場合、抗生物質の投与が必要です。

病状によっては入院も必要

慢性的な呼吸不全の悪化が見られるようであれば酸素吸入が必要です。急性増悪でも在宅の状態管理は可能ですが、重篤であると判断された時は入院が必要になります。症状が急激に悪化した患者はほとんどの場合、速やかに入院したのち、安静にします。
とくに糖尿病や肝障害などの疾患がある人や急変しやすい高齢者などは、ほとんどの場合入院の措置を取られます。

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