たばこ病改善ねっとトップ > 禁煙を成功させるためにCOPDの治療に禁煙はなぜ大切なの?

COPDの治療に禁煙はなぜ大切なの?

近年の黄砂やPM2.5の影響もあり、症状の拡大が懸念されている病気の一つがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です。
これは名前の通り、肺に慢性的な疾患が生じてしまう病気です。
発症すると息切れやたん、咳がしつこく続きます。
肺に炎症が起こり、気道が狭まることで呼吸がスムーズに出来なくなってしまうのです。

どうしてこのような症状が生じるのでしょうか。

原因は有害物質

COPDの原因の一つが、有害物質を吸い込むこと。
冒頭に挙げた黄砂もその一つです。
しかし、それ以上に深刻な影響をもたらすのが喫煙です。

タバコによる健康被害が広く知られて久しいものですが、とくにCOPDは喫煙と関係の深い病気です。

喫煙に関するデータ

より詳しいデータを見てみましょう。
COPD発症のうち、実に80~90%が喫煙が原因によるものです。
さらに喫煙者の20%程度が将来COPDに見舞われるといわれています。
この数字だけを見ても、喫煙がこの病気に与える影響がうかがえるでしょう。

タバコを吸い続けることで、血中二酸化炭素を酸素と交換する、肺胞という器官が破壊されてしまいます。
しかもこの病気には、長い時間をかけてゆっくりと進行して行くという特徴があります。
喫煙のように習慣的に有害物質を吸うような環境は常にこのリスクを抱えているのです。

まずは禁煙治療を

COPDの治療になぜ禁煙が大切なのか......というよりも、禁煙こそが最大の対策方法なのです。

喫煙の習慣がある人は、まずその習慣を根本から改めなければなりません。
中高年以降に発症しやすい病気です。
動悸や咳などの異常には、つねづね注意しましょう。

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