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心エコー検査

COPDの検査で心エコー検査を行うこともあります。
これは心臓の異常を発見するための検査で、特に右室機能の評価に有効です。
左室に疾患があるときや、心臓弁膜症を起こしているときにも結果に異常が見られます。
COPDの診断を単独で下せる検査ではないので、あくまで補助的なものと考えましょう。

症状が悪化しているときは酸素投与などをして、SpO2の値を90以上に回復してから行うことが重要です。

心エコー検査とは

そもそも心エコー検査は、高周波数の超音波によって心臓の様子を知るものです。
エコー(反射波)を画像処理することで、心臓が動いている様子を観察できます。

X線やMRIなど画像検査と比較すると、臓器が直接動いている様子を確認できる長所があります。
放射線による被曝のリスクもありません。
動作を視認することで、形の異常や動きの異常をすぐに発見できるのもメリットです。

心エコー検査の方法

検査方法ですが、まずは胸部を露出した状態の患者を仰向けに寝かせます。
そこに超音波発信機をあてるだけです。
この時、器具が皮膚に密着するようにゼリー状の潤滑液を使用します。
その発信機はモニターと繋がっており、反射波を画像にすることで心臓の様子を見ることができる仕組みです。

同時に心電図もとるので、COPDの補助的な検査として非常に役立ちます。
検査にかかる時間は20分から30分ほどです。
肺高血圧症に対する治療を行うため、必要になることもあります。

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