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スパイロ検査(肺機能検査)について

COPDの検査で使われるのがスパイロメーターです。
この検査機器によって行われるスパイロ検査によって、肺の機能をチェックできます。
息を吸って吐くだけという簡単な方法で肺の機能を確認できるので、前日や直前の食事制限なども不要です。

スパイロメーターは内科や呼吸器科、呼吸器内科などに設置されています。
せきやタンの量が多く、息切れを起こしやすいなど、COPDが疑われる人は、一度スパイロ検査を受けてみましょう。

スパイロメーターの使い方

検査方法としては息を吸って吐くだけですが、重要なのは可能な限り全力で行うことです。
限界まで息を吸い込んで、一気に全部吐き出すのです。

実際の検査では息が漏れないように鼻にクリップを付けられます。
その状態でスパイロメーターのマウスピースをくわえ、普通に呼吸ができるか数回ほどテストします。
この呼吸テストを終えたら、検査の本番です。
息を思いきり吸い込んだあと、できるだけ早く、肺の中身を吐き出します。

スパイロ検査でわかること

このスパイロ検査で確認できるのは、吐いた空気の総量であるFVC(努力性肺活量)の値。 最初の1秒に吐き出した量であるFEV1(1秒量)。
そして、肺活量に占めるFEV1の割合であるFEV1%(1秒率)です。

同性同年齢の1秒量の正常値と比較したFEV1予測値も重要なデータとなります。
特にFEV1%(1秒率)が70パーセント以下の場合、COPDの可能性が高いと考えられます。 同性同年齢の正常値と比べれば重症度も判断できます。

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