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在宅酸素療法と在宅人工呼吸療法との違い

肺の機能が低下した患者が酸素を補充する方法として、在宅酸素療法と在宅人工呼吸療法の2つがよく知られています。
COPDをはじめ、深刻な肺の疾患に対して用いられます。
ではこの2つのにはどのような違いがあるのでしょうか。

名称から、どちらも呼吸のサポートを担うことは予測できます。
具体的にはどう違うのでしょうか。

在宅酸素療法

簡単に言えば患者が自主呼吸できるか、できないかが基準です。
在宅酸素療法は酸素を供給する器具を使用します。
酸素さえ送り込んでやれば患者の体内がそれを処理できる病状の患者に適応されます。
呼吸自体はできても、酸素をうまく取り込めない患者に用いると効果的です。

在宅人工呼吸療法

在宅人工呼吸療法は自主呼吸が困難な患者に使用されます。
呼吸そのものがうまくできないため、酸素を供給しても取り込むことができないのです。
呼吸器には呼吸そのものをサポートする機能も備わっています。
肺の疾患だけでなく、体の筋肉が衰える病気に陥った患者にも有用です。

緊急度や重要度でいえば、在宅酸素療法以上に患者にとって大きな役割を担っているのかもしれません。

治療法の選択

自力の呼吸ができるかどうか。
これが治療法を選択するポイントとなります。
病気の種類や症状に合わせて医師が判断しますが、在宅人工呼吸療法の場合は家族の負担も大きくなります。
入院か在宅か、その選択も重要なのです。

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