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若年性肺気腫とは

肺気腫はもともと中高年に発症しやすい病気とされています。
その理由は症状がゆっくりと進行していくからとも言われています。
もともと、喫煙との関係が指摘されている病気です。

データによると20年以上喫煙を続けている人も多く、
長期間の喫煙の習慣が少しずつ肺を蝕んでいく状態が窺えます。

実は珍しいケース

患者の年齢層は一般に60歳以上と言われています。
が、それより若い年齢で発症するケースも見られます。
現在の医学では、55歳以下で発症した肺気腫を若年性肺気腫と分類しています。

若年性肺気腫は極めて珍しいケースとされています。
重症患者に限れば患者数は100人程度。
軽症を含めると560人程度になります。
この点ではそれほど心配することはないと言えるかもしれません。

若年性肺気腫の原因

どうして若い年齢で肺気腫を発症するのでしょうか。
肺気腫そのもののメカニズムははっきりと判明していません。
若年性肺気腫の原因もいくつかの説が提出されている段階に留まっています。
ただ、喫煙が原因である点は通常の肺気腫と同様です。
若年性の場合、未成年のころから喫煙の習慣があった人に発症のリスクが高くなるといわれています。

また、子供の頃に肺炎や気管支炎に感染したことがある、気管支喘息の合併症なども原因として挙げられています。

若年性肺気腫の治療

治療方法も通常の肺気腫も基本的には変わりません。
禁煙を行ったうえで呼吸リハビリテーションを受けたり、薬物療法を受けたりすることになります。

またインフルエンザなどの感染症にかからないためのワクチン摂取なども行われます。
珍しい病気とはいえ、55歳以下でも咳や痰など気になる症状が見られた場合には疑ってかかる必要がありそうです。

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