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禁煙と肺気腫の関係

肺気腫は喫煙と深いかかわりがあると言われています。
そのため、予防のためには禁煙が不可欠です。
喫煙者はできるだけ早く禁煙に努めたほうがいいかもしれません。

一方、喫煙と肺気腫の間には直接的な因果関係は見受けられないという意見もあります。
どちらが正しいのでしょうか。

肺気腫の直接の原因は

現在の医学ではまだ喫煙が肺気腫の直接の原因となるメカニズムを解明できていません。
そのため、意見が割れているのです。
ただ、まったくの無関係ということはないかもしれません。

それは患者のデータからも明らかで、肺気腫の患者の実に9割が喫煙者と言われています。
ここまで極端な傾向がある限り、無関係とは考えられません。

喫煙率と発症率のデータ

一方、喫煙者全体の20%ほどが肺気腫になるといわれています。
これも喫煙と肺気腫の関係、そして禁煙の重要性をうかがい知れる重要なデータです。
ただ、逆に言えばこの数字は喫煙者が必ずしも肺気腫になるとは限らないことも示しています。

同じような環境で喫煙を続けていても、人によって発症するケースとしないケースがあるようです。
その理由としては遺伝的な問題、とくにタバコ感受性遺伝子が関わっているのではとの意見が有力です。

ヘビースモーカーはご用心

もうひとつ、喫煙と肺気腫の関係で知っておきたいことがあります。
それは長期間喫煙を続けたヘビースモーカーに発症するケースが多いこと。

時間をかけて少しずつ症状が進行し、気がついたときにはかなりの重篤であることが多いのです。
ですから禁煙もできるだけ早い段階で行うことが重要なのです。

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