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過換気症候群(特徴・症状・原因)

呼吸が苦しくなる病気としては、過換気症候群も有名です。
名前からも分かる通り、呼吸が早く深くなりすぎて、その結果呼吸が苦しくなります。

肺の換気をしすぎると、血液中の二酸化炭素が不足してしまいます。
すると、呼吸性アルカローシスが起きて血液はアルカリ性になってしまいます。
やがて神経や筋肉に異常が起きてしびれや痙攣の症状が引き起こされるのです。
COPDとは大いに違いがあります。

過換気症候群の原因

症状が重くなると、そのまま意識混濁に陥ってしまうケースもあります。
過換気症候群の原因としては、心因性のものが多いと言われています。
精神的な不安やヒステリーなどによって引き起こされるものです。

それ以外にも人工呼吸器の換気過剰や、薬剤の中毒、中枢神経の異常など原因は多岐に渡ります。
普通に生活しているのにある日突然発症した場合、たいていは心因性のものだと考えられます。
主に若年層や女性に多く見られます。

過換気症候群の対処

典型的な症状は呼吸困難ですが、その結果指先や口のしびれを訴えることもあります。
息が荒くなる程度の人もいますし、息が荒くなって興奮状態に陥ることもあります。

発作の対処法としては、小さめの袋を口にあてる方法が一般的です。

自分で吐き出した二酸化炭素を再び取り込んで血液中の濃度をあげるのが目的です。
ただし、この対処法はかえって不安感が強まったり、低酸素血症を引き起こす可能性もゼロではありません。
過換気症候群ではないかもしれない、というケースでは注意しましょう。

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