上手な咳の仕方

COPDによって肺の機能が低下してしまうと呼吸困難に陥りやすくなるばかりではありません。 患者は咳や痰にも悩まされます。
風邪を引いているわけでもないのに咳をする機会が増えてしまいます。
咳が呼吸困難をもたらすこともあります。

うまく咳をする方法

肺の機能は一度悪化してしまうと元に戻すことはできません。
肺の疾患といかにうまく付き合っていくかが鍵となるのです。
それだけに上手に咳をする工夫が求められます。

上手な咳の仕方を知るた前に、やってはいけない咳の仕方を知っておきましょう。
それは激しくゴホゴホと咳き込むこと。
強い咳は咽喉を傷める原因です。
傷めた喉はウイルスや細菌の攻撃に晒されやすくなります。
風邪やインフルエンザにかかる要因になってしまいます。
COPD患者が風邪・インフルエンザにかかると重症化するケースが少なくありません。
喘息に似た発作や肺炎の原因になってしまうなど、ますます呼吸機能が低下してしまいます。

秘訣は軽く咳き込むこと

上手な咳の仕方は、できるだけ我慢せず、軽く咳き込むことです。
外出する際、周囲の人が驚くような激しい咳は喉にもよくありません。
痰が絡むことも多いため、痰をうまく吐き出せるよう工夫も必要です。
痰を無理に出そうとして、咽喉を傷めるような咳をするのは避けましょう。

たかが咳とはいえ、日々の呼吸にも大きな違いが出てくるだけにしっかりと踏まえておきたい点です。

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