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タッピング(カッピング)について

痰を出しやすくする方法にタッピング(カッピング)があります。
COPDが発症すると痰に悩まされることも少なくありません。
スムーズな呼吸のために、いかに効果的に痰を排出できるかが鍵となります。

タッピングの方法

タッピング(カッピング)はどのように行うのでしょうか。
まず手のひらをカップのような形にします。
そのうえで体を叩くことによって痰の排出を促すのです。

叩く部分は背中か胸になります。
痰が絡んでいる部分に合わせて適切な場所を選ぶことがポイントです。
よくわからない場合は医師のアドバイスを仰ぐか、背中・胸全体をまんべんなく叩いていくとよいでしょう。
慣れれば痰が出やすい位置とコツをつかめるようになるでしょう。
なお、痰がある場所を上にした状態で叩くとより効果が期待できるとされています。

タッピングのポイント

ポイントとしてはそれほど強く叩かないこと。
トントントンとリズムよく、細かく振動を与える感覚で叩いていきます。
手のひらをカップのような形にするのもそのためです。
強く叩けばその分高い効果が得られるわけではありません。

タッピングのメリット

この方法によって気管支や肺胞などに付着している痰が剥がれやすくなり、排出しやすくなります。
COPD対策以外にも、寝たきりの人の肺炎の予防にもよく用いられます。
しょっちゅう痰がからんで困っている人や、痰があるにも拘らずなかなか排出できない人。
苦しい思いをしている人は、この方法を試してみるとよいのではないでしょうか。

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