たばこ病改善ねっとトップ > 日常生活で気をつけたいことCOPD患者の食事・栄養療法

COPD患者の食事・栄養療法

COPD患者は日々の食事や栄養にも注意しなければなりません。 肺の病気と食事では一見あまり関係がないように思えます。 しかし、日々の生活の負担を減らすためにも食事は重要な意味を持ちます。 そのため医療機関でも食事・栄養療法を行う場合があります。

とくに注意が必要なのが太り気味の人です。 皮下脂肪が多い人は横隔膜の動きが悪くなります。 COPD患者は衰えた肺の機能を補うため、横隔膜を使った呼吸が重要です。 横隔膜を動かすことで肺を伸張させ、より多くの空気を取り込むのです。 ですから皮下脂肪が邪魔になります。 この場合にはまず、無理なく、栄養コントロールを行いながらの減量が必要です。 医師だけでなく栄養士ともよく話しながら計画的に行います。

痩せている人は逆に食事をしっかり摂取してエネルギーを確保することが求められます。 エネルギーが不足していると横隔膜をうまく動かすことができません。 ただでさえCOPD患者は肺の機能が衰えています。 呼吸に多くのエネルギーを必要なのです。 食事の量を増やすのはもちろん、効率の良いエネルギー摂取や、 栄養のバランスがよい食生活が求められます。 タンパク質など筋肉をつくる栄養分を意識的に摂取します。 このように、COPD患者の食事・栄養療法は体型や健康状態によって方法が異なります。 医師とよく相談し、患者にとって相応しい食生活・環境を整えることが求められるのです。

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