たばこ病改善ねっとトップ > 日常生活で気をつけたいことCOPD患者の運動療法

COPD患者の運動療法

COPD患者は呼吸機能が低下しています。 そのため激しい運動は厳禁、と思われがちです。 しかし実際は適度な運動が症状を和らげる、有効な方法となります。 呼吸筋を鍛えるなど、呼吸機能を改善することができるのです。 肺の機能は一度低下すると元に戻りませんが、その分を補ってくれます。

もちろん肺機能が低下していますから、ハードな運動は厳禁です。 あくまで適度に体を動かすことが求められます。 基本はウォーキングです。 また、運動の際には必ず気管支拡張薬を使用すること。 万が一の時のために運動中も身に付けておきましょう。

運動前には呼吸筋ストレッチ体操で準備しましょう。 それによって呼吸をスムーズにし、運動の負荷を減らすことができます。 また、体を動かしている間は口すぼみ呼吸で呼吸を行います。 動悸を防ぎ、空気の出入りをしっかりと確保するためです。

運動後はうがいと手洗いをしっかり行うこと。 汗をかいた場合にはシャワーを浴び、着替えをすること。 COPD患者が風邪やインフルエンザにかかると重症化する恐れがあります。 健康管理にも気を配りましょう。 もちろん、終わったあとのストレッチ、休息、水分摂取なども必須です。 体を動かせばストレス解消にもなります。 COPDがもたらす心身の負担を軽減する方法としても運動療法は有用です。 とくに運動不足の人は軽い散歩からはじめてみてはいかがでしょうか。

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